三田市議会 2019-06-19 06月19日-03号
北摂三田ニュータウンなどでは、地区計画によりきめ細かな建築ルールを定めており、戸建て住宅地内では専用戸建て住宅以外の建築を制限することで、よりよい住環境を形成しています。
北摂三田ニュータウンなどでは、地区計画によりきめ細かな建築ルールを定めており、戸建て住宅地内では専用戸建て住宅以外の建築を制限することで、よりよい住環境を形成しています。
現在、市街化調整区域であります倉谷町内の倉谷町産業公園地区、下宮木町内の下宮木町南部産業集積地区、そして鶉野町内の鶉野町飛行場跡地資源活用地区、この3カ所の地区計画区域における開発建築ルールを本条例で定めているところでございます。今回、新たな地区計画としまして、尾崎町北条高校前地区地区計画の都市計画決定を本年6月に予定をしております。
地域住民が発意し、まちづくり計画として地区計画で建蔽率の最高限度を60%に変更し、建築物の用途の制限、高さの最高限度や緑化率など風致地区に準じた建築ルールの合意形成ができた場合、風致地区の指定解除が可能であるかどうか。当局の見解を伺います。
これまでも北条地区での景観学習会、ワークショップ等を通じ、県・北条まちづくり協議会と協働で北条地区の町並みに合った建築ルールをつくり検討してきました。 昨年10月に景観形成地区指定案の縦覧を行いましたところ、地域住民の皆様に説明が不十分であるとの指摘がございましたので、本年2月北条の市街地全域を対象に6カ所で地区別説明会を開催いたしました。
また、地区のまち並みや特性に応じた適正な土地利用については、現在の良好な景観や住環境を保全し、地域特性に合ったきめ細かな建築ルールを住民みずからが話し合いながら定める地区計画の策定が最適であると考えております。 また、市街化調整区域における特別指定区域制度については、地域住民の参画のもと協議を行い、地域の活性化につながる制度として活用を図ってまいりたいと思います。
一方、「歴史的なまちの区域」である城下町周辺市街地においては、平成5年に景観形成地域を受け、城下町の生業(なりわい)にあった建築ルールが定められております。
一方、「歴史的なまちの区域」である城下町周辺市街地においては、平成5年に景観形成地域を受け、城下町の生業(なりわい)にあった建築ルールが定められております。
建築ルールにつきまして、あくまでも反対という方はおられませんでした。 ◆大西泰子 委員 反対がないということで、合意形成が図れたということなんですけれども、アンケートをとられた中で、意見なんかはあったと思うんですね、いろんな。それは大体どういったような意見が。 ◎都市開発部 建築ルールそのものではさほどの反対意見なかったんですけども、1点、外壁の後退ということを定めております。
本市におきましては、市民主体のまちづくりの一環といたしまして、都市計画法に基づく地区計画制度を活用した地域住民によるその地域の特性に応じた建築ルールの計画策定を推進しており、今日までに既に8つの地区において地区計画の都市計画決定を行っておるところでございまして、これらの地区におきましては、地区計画策定後、建築に関する紛争が生じていないなど、その効果があらわれているところでございます。
といたしましては、中高層建築物等の開発に係る紛争にどう対応するのかということも重要ではございますが、さらにこうした紛争をいかに予防するかがより重要であり、この観点から住民主体による地区レベルのまちづくりを推進する方向が、本来のまちづくりではないかと考えており、現在地区住民が主体となり、将来の地域のまちづくり目標を設定し、地域に不足する公共施設について、道路やポケットパークの規模や配置を定め、あわせて必要な建築ルール